ふるさと納税で毛ガニ届きました。
2017年12月31日に寄付したふるさと納税に対して
先週末の1月19日に返礼品がとどきました!
不安な部分もあったので、寄付してから返礼品は届くまでについて紹介します。
ワンストップ特例納税の申請方法に不安がある人にもオススメです。
申請して、商品が届くまでのプロセス
上記の様に図でまとめました。
それぞれもう少しが具体的に書いてみます。
ステップ1
いくつかあるふるさと納税返礼品まとめサイトでユーザー登録後、
サイト上で寄付したい自治体、欲しい返礼品などを軸に寄付を行います。
因みに私は、下記のサイトで行いました。
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | お礼の品掲載数No.1
いくつかサイト見たのですが、品の掲載数が多くてサイトが見やすかったので。
掲載数とサイトの見やすさ以外に違いはないのでどれでもいいでしょう。
■注意点
確定申告する方は、下記の項目でチェックマークを忘れずに。
自営業の方でない限りは、会社が年末調整をやってくれるのでここは「なし」で大丈夫だと思います。
自営業ではないその他の方は、「ワンストップ特例申請」という手続きをすることで、翌年の住民税、所得税が控除(引かれる)されます。
ステップ2
すると自治体より、寄付金の証明書とか書類が送られます。
また一緒に同封されている、ワンストップ特例申請書が同封されています。
これを送らないことには、自分で確定申告するハメになるので絶対にやりましょう。
因みにワンストップ特例納税申請書ここからダウンロードできます。
https://www.furusato-tax.jp/img/etc/onestop/onestop_myNumber_form.pdf
■注意点
ふるさと納税は、1月1日から12月31日の期間です。
つまり、2017年12月31日に寄付金しても2017年分として換算されますが、
このワンストップ特例納税の締切は、翌年の上旬です。2017年分でいうと2018年1月10日でした。
なので年末に寄付した方は、この申請書が届くのを待っていると間に合わない可能性がありますので上記からダウンロードして先に送ってしまった方がいいです。
ステップ3
ステップ2でワンストップ特例納税の申請書や、返信用封筒が届くのでそれを送るステップです。特に難しいことはありません。
さっさと記入して送ってしまいましょう。
■注意点
特にありませんが、そういや通知カードとかないっていう人もいると思うので
事前に準備しておきましょう。
ステップ4
自治体が商品を発送してくれます。
これは事前に連絡くれる所もあれば、急に送ってくれる所もあります。
因みにこの毛ガニは、連絡なしに届いたので驚きました。
たぶん冷凍商品とかは早いのかも。
同じ日に寄付したいちごはまだ届いていません。
ステップ5
返礼品をありがたくいただく。
初めて毛ガニさばきました。
まとめ
返礼品を買ったはいいけど、その後の流れが分からなくて不安だったのでまとめてみました。
そもそもふるさと納税って何って人は、こちらの記事をどうぞ。
あと佐賀牛が届くのが楽しみです。