広告で人を幸せにしたい

広告営業マンのブログです。広告やお弁当のことを中心に書いていきます。

【ほとんどの社員が17時に帰る10年連続右肩上がりの会社】社員が会社に求めてるいう○○に私も賛同

 

Kindle umlimitedに登録しております。

月に2冊以上読むのであれば、おトクなので気になった本は片っ端から読んでおります。今日はその中でも登録していて読んでいなかったのですが、読み物として面白く1時間ちょっとで読める本があったので紹介したいと思います。

マナラを使っている人、働く理由ってなんだと考えている人にオススメです。

 

 

ほとんどの社員が17時に帰る10年連続右肩上がりの会社

ほとんどの社員が17時に帰る10年連続右肩上がりの会社

 

 

この会社について

株式会社ランクアップという、単品リピートの通販化粧品会社です。

元々広告代理店だっだようですが、クレンジングゲルを販売して伸びた会社です。

創業7年で、社員20名、売上20億まで伸ばした急成長ベンチャーです!

凄い!!

創業は、平成17年なので現在12年目になります。

 

この本の著者について

著者は、この会社の社長である岩崎 裕美子(いわさき ゆみこ)さん。

元々広告代理店で激務に耐えながら素晴らしい営業成績を出した方だそうです。

本社では元、ブラック企業経営者、ヒステリック社長と自身で呼んでおります。

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 ※全く見えないですね・・・

 

ランクアップの商品について

マナラというホットクレンジングゲルをご存知でしょうか。

女性であれば知っている方が多いかもしれません。

この会社は、元々通販で化粧品、主にクレンジングを販売しておりました。

それが、数年前から@コスメ ストアの提案によりドラックストアやバラエティショップにも商品を卸しており、マナラは、ホットクレンジングの先駆けとなりました。

 

マナラのホットクレンジングゲルの最大の特徴は、美容液で化粧を落とすという切り口です。男性の方は分からないかもしれませんが、本来クレンジングは界面活性剤という肌によくないものが入っております。

特に、コットンなどで擦ってゴッソリとれるやつは、洗面所でジャバジャバしなくていいので楽ですが、肌荒れの原因になったりします。

クレンジングはいかに、肌に負担をかけずに化粧を落とすかという中で、本来肌にプラスを与える美容液で化粧を落とす、という新しい概念で売り出しました。

 これが大ヒットで、14億円も売れているようです。

実際に私の周りの友人や彼女も使っていますが、特に冬は温かくて気持ちいいらしいです。ホットクレンジングゲルというだけあって、顔に塗るとポカポカするのだとか。

また通常、クレンジングの後洗顔をする必要があるらしいのですが、マナラのクレンジングゲルは、それが不要とのことダブル洗顔不要ってやつですね。

※ダブル洗顔不要は、最近どの会社も謳っていますが。

そう考えると女性って大変だなあと思います・・・

 

この本の中身について

基本的には、ブラック企業だった会社が、福利厚生もたっぷりでやりがいのあるめっちゃホワイト企業になるまでに実施したことを紹介しています。

しかしながら、どうやったらタイトルのような会社になれるのか、といったノウハウ本ではないと思っています

読み物としてはとても読みやすいし、会社で起きるあるある要素が読んでいて楽しかったです。他の経営者、役員に対するメッセージが強いですが一般社員の方にもオススメの本。経営者サイドの苦悩が分かるし、自分が管理職になる時にも意識しといた方が良いと思うからです。

 

本の中身については、主に会社の失敗談から始まり、いま会社ではこういった改善策を行い社員に喜んでもらっています。といった内容がほとんどです。

しかし特にこの失敗談が赤裸々で、ただのPR本でない部分でもあります。

「はっきり言って中小企業なんて、残業しないとやっていけないし、社員の給料を支払っているだけで、本当に必死なんです。だから『女性をが活躍できる環境を!なんて考える暇があったらなら、売上てよ!』というのが本音なんです。」

また端末には、他の経営者の方からのよくある質問が、結構ぶっちゃけていて、非常に生生しい印象でした。笑

 

本書から学んだこと

どんな所からやりがいを感じるのか理解するべき

本書では、社員の幸せは、人から必要とされ、やりがいのある仕事ができること伝えています。私も転職する時に、何度も考えましたがこのブログのタイトルにある「広告で人を幸せにしたい」の根本は、この「人に必要とされる」という事だと思います。

私は大手広告代理店の支社に転職し、給与もあがり帰りも早くなりましたが

やはりこういった根本の所が最も重要なんだと思います。

 

本書で代表の岩崎さんは、福利厚生も厚くしたし残業もなくしたけど、社員の不満は凄く多かったと仰っています。なんとなく理解できる・・・

諸々改善策を実施した結果、

代理店時代は3年で離職率100%だったのが、

2016年の時点で過去3年間で会社を辞めた人は1人だけとのこと。

 ※どんな改善をしたかは本書を読んでみてください。

他の人のレビューを見て思ったこと。

「働き方改革、成功しました!どうか、経営者の皆さんも実践してください。」

という内容多いため、

本書のレビューでは、「高収益事業だからできるんでしょ」とか

「儲かってるから言えるんだろ」といったコメントが見受けられました。

 

というのも化粧品って利益率が高い高収益事業なんです。

どれくらいかというと、原価率が10%~15%。

また、化粧品通販はリピートが多いため一度お客様になってくれるとその後のも売上があがりやすいのです。

 

でもこういったコメントはお門違いだなと思っていて、それを含めての工夫なのではないでしょうか。貧乏ヒマなしなビジネスをやりたいのなら別ですが、そうでないのならビジネスモデル自体を見直すことで、会社を変えていくもんじゃないのかなと個人的には思います。もちろん簡単ではないと思いますが。

ほとんどの社員が17時に帰る10年連続右肩上がりの会社

ほとんどの社員が17時に帰る10年連続右肩上がりの会社

 

 

最近Kindle umlimitedに良書が多くて嬉しい。