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広告営業マンのブログです。広告やお弁当のことを中心に書いていきます。

広告代理店って何やってるの? 撮影の立会いも広告代理店の仕事らしい

よく広告代理店って何の仕事してるのって聞かれます。

 

こないだ、これも告代理店の仕事なのかと思ったのが

商品撮影の立会いです。

 

クライアントの商品を広告媒体で使うために、セールやフェア毎に商品を撮影します。

また、よく見せるためにモデルや芸能人を使って撮影することもあります。

ユニクロとかも外国人のモデルを使ってる写真が多いですよね。

 

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お客様との定例MTGで今度の商品撮影は、モデルを使おうと話になったとします。

そうなると広告代理店の我々は、モデル事務所に何社かに電話して概要を伝えて

モデルの候補のプロフィールをいくつかもらいます。

 

そして、どのモデルがいいのか色々調べながらも、クライアントにも誰にするかヒアリングします。モデルが決まったら、今度はヘアスタイリストとファッションスタイリスト、カメラマンの予定を調整して、撮影日を決めます。

因みにモデルは、クライアント社内での多数決(つまり好み)で決まることが多いです。

モデルは見た目は大事ですが、経験値によってポージングのレパートリーが異なります。

ポージングが下手だと、カメラマンの機嫌が悪くなったり、撮影当日の時間が長くなってしまうリスクもあります。

※もちろん出来栄えも

 

撮影場所は、モデルがいる場合はスタジオで。

商品だけの場合は、お客様の会議室で撮ることもあります。

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だいたい1カット1商品)撮るのに、10~15分かかります。

例えば、ルミネやPARCOのクリスマスセールとかの場合は50商品撮影したりしますので

10時に現場はいって、夕方5時に終わったりと1日中撮影で終わることもあります。

 

モデルを使用する場合、コーディネートが変わる度に髪型を変えるのでもっと時間がかかります。

 

撮影の間、広告代理店は写真の出来栄えをチェックしたりします。

ある程度、商品がどうやったら魅力的に映るかわかっている必要があります。

因みに時計を撮影する場合、時刻は10時10分35秒が1番美しいとされております。

もし時計の広告を見た時は、チェックしてみてください。

※人によっては、36秒という方もいるらしい。メーカーによっても異なります。

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商品を撮影したら、クライアントに写真の出来をチェックしてもらいます。
チェックが終わったら、商品をお客様に返してその日は終わり。


撮った写真は、事前に決めていた「物撮り」なのか「切り抜き」か
広告媒体に合わせて、原稿を作ります。

原稿は、社内に作ってくれる人がいれば社内の人に依頼します。
地方や小さい広告代理店の場合、製作会社にお願いして原稿作りにいきます。
チラシだったらチラシ、DMだったらDMといった風に。

後は、できた原稿をお客様に提出して、チェック、修正を繰り返します。
校了(完成)したら後は、各入稿したい媒体に送って終わりです。


まとめ

商品撮影のためのMTG
  ↓

関係者アサイン(モデル、カメラマン、スタイリスト)

  ↓

撮影立会い
  ↓  

原稿制作
  ↓

入稿

 というのが大まか流れです。

こういったマーケティング下流というか、下流過ぎてマーケティング流域ではないようなこともやるんだなと思った次第です。

何故、商品撮影が必要で、今何が課題でどんな仕上がりであればいいのか。

こういったことを念頭に置いていないと撮影の立会いとても暇になるのです。

 

テレビの取材の場合は、テレビ側の制作が作りたいものを撮影するのでもっとやることはなくなります。芸能人と会えることはありますが、市場価値が高い仕事とそうでない仕事もあります。

 

地方のイチ広告代理店ですが、仕事のご紹介でした!