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広告営業マンのブログです。広告やお弁当のことを中心に書いていきます。

【逆境を「アイデア」に変える企画術】私が広告代理店に転職した理由

 

私は、新卒の時にWEBサイトを運営する会社に入社し、転職するまでずっと営業マンをしていました。

そのサイトの広告枠を販売するのが主な業務でした。

〇〇な人がたくさん集まるサイトです、御社の商品のターゲット層と合うと思うので、どうですか。超ざっくり言えばそんなことをやってました。

※実際そんな一方的なやり方では決して売れませんが。

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1年目は、面倒見てくれる上司に恩返しをしたくて仕事に打ち込んでいました。

2年目は、会社と社内の仲間のために仕事をしてました。

3年目は、お客様のために仕事をするようになりました。

 

自社の利益も大事ですが、お客様あっての自分達だし、

お客様の課題を聞いていると、力になりたくて仕方がなかったのです。

 

お客様の課題を突き詰めていくと、自社のプロダクト(自社サイトの広告枠)だけでは解決できないお客様の課題にぶつかるようになります。情報提供レベルでのサポートは可能ですが、実行レベルとなると当時いた会社の事業外でお手伝いできません。私は信頼のおける代理店の方を紹介すること位しかできませんでした。

 

自分のできる範囲を広げるためには、何でもサポートできる代理店にいくしかないと思いました。その中でも私の得意のWEB広告だけでなく、テレビや新聞広告も知らないといけないと思ったし、もっとお客様の懐に入りこめる広告代理店の中でも総合系の広告代理店に転職することにしました。

 

総合広告代理店へ転職をしてから

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まだまだ勉強不足で、転職前の理想の状態になれておりませんが、手段を選ばずお客様の売上のために仕事をするこの仕事は素敵だと感じています。

 

一方で、代理店の人が皆そういった考えの人達じゃないこともわかりました。

自分の保身や利益のために、働く広告マンもいます。

例えば、広告効果よりもあるテレビ局からの接待を受けて、その局に偏った発注をする広告マン。一部の製作会社に仕事をたくさん依頼する代わりに、キックバックをもらうっている広告マン。

その立場を利用して、甘い汁先輩がいました。

正直これは、想定外でした。

他にも広告賞をとって自慢したいだけのクリエイターなどまあ色んな人間がいます。

 

軽く業界に失望を感じている時に、出会ったのが

『逆境を「アイデア」に変える企画術』という本です。

 

 

『逆境を「アイデア」に変える企画術』を読んで再び再燃

 

 この『逆境を「アイデア」に変える企画術』は博報堂の河西智彦さんという方が書いております。河西智彦さんの担当であった「ひらかたパーク」「大阪経済大学」「森永製菓」の事例を交えて、自身の経験から編み出した法則を紹介してくれます。

 

その手法については、本を読んでほしいのですが、

私はこの河西智彦さんのクライアントに対する姿勢や、仕事に対するスタンスが自分の目指すべき広告マンだったため、この本を読んで目頭が熱くなりました。

 

広告のクエリティブはネットで話題になっても、賞をとっても、

クライアントの売上があがらないと意味がない。

 

『逆境を「アイデア」に変える企画術』の中で河西智彦さんは、常にクライアントの売上を上げる上で課題になっていることから逆算してお仕事をしています。

 

当たり前だと思いますが、毎月の予算をどのメディアに投下するかとか、毎月の制作物の校正で頭がいっぱいになっている広告マンは多いと思います。

 

 

河西智彦さんの輝かしい活躍のご紹介

本を読めば、当時のクライアントの生々しいやり取りと、どのような結果をもたらしたのかを理解できます。そんな中で私が本書を知ったきっかけの記事も含め、アドタイムズの記事をいくつか紹介します。

 

森永製菓の逆転劇

 

 

www.advertimes.com

 

『逆境を「アイデア」に変える企画術』にも紹介されていますが、森永製菓のJACKという商品についての記事です。JACKはとても美味しい商品です。しかしながら2回キャンペーンをうったにも関わらず、全く売れず。これで売れなかったら終売するという最後のキャンペーンで河西智彦さんが請負うことになりました。

当時、私はこのキャンペーンについて知らなかったのですが、これも読んでいてとても面白く勉強になりました。

 
東京と地方の違い

www.advertimes.com

地方しか感じれない経験は貴重だと記事を読んで思い知らされました。

うん、東京の先輩は、大手携帯機種のプロモーションやってるけど気にしないことにした。

 

 ひらパーのV字回復劇

www.advertimes.com

 

そして、『逆境を「アイデア」に変える企画術』を知るきっかけとなった記事がこれです。予算がないお客様がほとんです。予算がない中で広告屋は何が出来るのか。

営業経験しかつんでこなかった頭でっかちな私ですが、もう一度本書に書かれている記事の内容を自分のお客様に置き換えて、何ができるのか考え直したいと思います。