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フィリピンで足を縫って、マレーシアで杖を購入、インドで抜糸をした海外旅行。

お題「夏の日の思い出」

 

元々英語が好きで、大学でも専門にしていたこともあり

大学の頃は海外旅行にハマっていました。

 

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大学3年生の頃、当時付き合っていた彼女と(というか旅行の計画中に告りました)夏休みを使って東南アジアに1ヶ月バックパックに行ってきた。

 

学生なのでお金もなく、飛行機はLCCのみ、現地国内ではできるだけバスと電車を使う。宿も10人部屋みたいなとこや200円位で泊まれるで寝泊まりしていました。

「インドに限ってはお湯出る!ラッキー!」みたいなレベルです。感覚麻痺してた。

たしか2人で20万位で帰ってこれたんじゃないかと記憶しています。

旅行のスケジュールも飛行機の値段でを決めてました。

 

 

ざっくり、

フィリピン(マニラ・セブ島)5日間

→マレーシア(クアラルンプール)1日間

→インド(コルカタ・ムンバイ・デリー・アーグラ・ワーラーナシー)14日間

→タイ(バンコク・アユタヤ)3日間

カンボジアシェムリアッププノンペン)3日間

 

 

インド行くのにマレーシア経由した方が安いってことで

マレーシアには1日だけいましたが、26日間の行程で彼女との楽しいバックパックの予定でした。

 

特に私は東南アジアが好きで、学生の頃半年ほどセブ島に住んでいたこともあり、絶対セブは案内したいと思い綿密なスケジュールを立て、彼女にいいトコ見せようと必死なわけです。

 

 

マニラ経由で、セブ島に到着すればこっちのもん。

現地のガイドばりにフィリピンの歴史から最近の物件情報・クラブまでひたすらもてなす。頭のいい彼女だったので、日本でも復習しまくったよね。Whyの深掘りが凄かった。

 

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離島にいって動物や教会を周り、ジップラインやクルーズなどレジャーでももてなす。セブ島に戻ったら現地の人たちしかこないようなビーチへ。バナナボートにのり、ジェットスキーを楽しむ、とまさにずっと俺のターン

 

 

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すこし休憩してマンゴーシェイクでも飲もうと陸にあがろうとしたその時。

 

彼女の短い悲鳴が

 

 

振り返ると、そこには足から流血した彼女。

かすり傷かと思いきや結構深い。

現地人に助けてもらいながら、病院に駆け込みドクターに見てもらう。

 

 

私「今から縫うって・・・」

 

 

彼女「嘘でしょ・・」

 

 

私も嘘だと思ったよ、でもドクターが「ソーイング」って言ってた。

ここでまさか裁縫の話はしてこないだろう。

26日の行程のバックパック3日目にして、5針を縫う怪我をさせる俺。

 

麻酔の注射を打つ時、白い搬送用の別途に横たわる彼女は私の手を強く握る。

そりゃ怖いと思う。

 

 

 

 

 

 

 

彼女「まるでお産のシーンだね(笑)」

 

 

 

 

 

女性って本当に強いなとこの時思った。

俺は、彼女の容態と、日本に帰ってどの面さげて彼女の両親に謝ればとただ狼狽しながら、破傷風って英語でなんて言うのか調べてた。Tetanus って言うらしい。

もちろんこの時以外この単語を見たことはない。

 

そして、無事施術は終わり、足をひく痛々しい彼女と話し合いの結果。

足の痛みが引かず歩かないようであれば、帰国。悪いから俺には1人で旅行を続けてくれとのこと。無理をしない約束で旅行はまさかの続行。

 

ドクター「10日後日本で抜糸してもらえ」

 

俺「今旅行中で、10日後は日本にいない。」

 

ドクター「じゃあ、どこにいるんだ」

 

俺「予定表をみると、インドのデリーにいるみたいだ!」

 

ドクター「じゃあ、インドの医者に処方箋書くからインドのドクターに渡せ」

 

こうしてセブのビーチで転んだ彼女は、国境をまたいでの治療を行うことになり、

途中、マレーシアで杖を買い、インドのデリーにある大きめの病院で抜糸を治療を終えました。

 

 

デリーで抜糸後は、列車でアーグラを目指しタージ・マハルを見て

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ワーラーナシーでガンジス川へ。

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寝台列車コルカタに戻り、付き合いたてカップルの旅行、インド編は幕を下ろすのでした。

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 因みに、デリーの前はムンバイにより島の遺跡を見るのですが、

階段が長すぎて、怪我している彼女は到底登れず困っているとこんなサービスがありました。

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もうビジュアルが残忍すぎる。さながら彼らの位歴史が蘇ります。

こんなの怪我でもしてない限り、お金払っても利用するのに躊躇う。

 

 

 

無事到着、彼らもやっと休めます。

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遺跡を見ることができました。

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インドを出国してからも、足は楽になってきたようで

残りのタイ・カンボジアもなんとか楽しむ事ができました。

 

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他にもインド人とのライアーゲームさながらの交渉劇を繰り広げたり、

寝台列車では、車長さんが一番上に寝ているインド人を起こして、安全な上の席を譲ってくれたり、足を引きずっている彼女にイスに座ることを勧めてくれたフィリピン人がいたりなど、ここには書ききれな位ほどのイベント盛りだくさんの旅になり、忘れたくても忘れられない「夏の思い出」となり、どの国も大好きになりました。